歯が痛い？顎が痛い？顎関節症とは
耳の前方には顎関節（がくかんせつ）と呼ばれる関節があります。顎関節症（がくかんせつしょう）とは何らかの原因により、この顎関節周りに痛みが生じたり、口が開かないなどの機能障害が起きている状態のことです。
顎関節症は一般的に、あごの関節部分やその周りの筋肉の痛みを起こす病気として知られていますが、実は顎の痛みだけでなく、歯の痛みを引き起こす原因となることもあります。
そのため「歯が痛いのか顎が痛いのかわからない」とお困りで歯科医院に受診される方や、「顎関節症で歯が痛いのはなぜ？」といった相談内容も知恵袋などでは見受けられます。
今回は顎関節症による歯や顎の痛み、その原因や治療方法などについて解説します。
歯が痛い...原因は大きく２つに分けられます
歯の痛み（歯痛）は、歯原性歯痛(しげんせいしつう)と非歯原性歯痛(ひしげんせいしつう)の大きく２種類に分類されます。
歯原性歯痛とは
歯の内部の神経や、歯周囲の組織（歯茎等）から引き起こされる歯の痛みです。虫歯や歯周病などが主な原因となります。
非歯原性歯痛とは
歯以外の部位から起こる歯の痛みです。顎関節症や偏頭痛、ストレスやうつ病など筋肉や神経性のものが原因となります。
顎関節症セルフチェック
口を開けて縦に指が３本入らない
口を開け閉めすると音がする(カクカク、パキッ等)
起床時に顎周りがだるい、違和感がある
食事をすると耳の付け根やこめかみが痛む
肩こりや偏頭痛で悩んでいる
耳鳴りがよくする
奥歯が痛む
詰め物や被せ物がよく取れる
上記のような症状に一つでも思い当たる方は、顎関節症によるものの可能性があります。近年では、日本人の２人に１人が顎関節症を経験するとも言われており、非常に身近な病気となってきています。また、こうした症状は、少し様子を見るうちにおさまる場合もあります。しかし、歯が痛い、肩こりや偏頭痛がする、めまいがする、音が聞こえづらい、全身の倦怠感などの症状を伴うようになると、日常生活にも支障をきたすおそれあります。こうした違和感が続くなど、日常生活に支障があるような場合には早めに受診することをおすすめしています。
顎関節症の原因とは
顎関節症の原因は様々ですが、下記のような生活習慣における癖や精神的なストレスなどが重なることで、顎の関節に過度な負担がかかり発症するとされています。
歯ぎしりや食いしばり
１日中ガムを噛んでいる
食事を片側ばかりで噛む癖がある
頬杖をつく癖がある 等
顎関節症の症状
顎関節症は、以下のような様々な症状を伴う可能性があります。
顎周りの違和感(顎が痛い、音が鳴る等)
口を開け閉めする際や、食事をする際に顎関節に痛みが出たり、顎関節を動かす咀嚼筋(咬筋、側頭筋など)に筋痛を伴うことがあります。さらに、口を開けた時などにカクッカクッ、ガリッなど、顎関節から音が鳴る場合があります。
口が開かない(開口障害)
顎から音が鳴る状態から急に口が開かなくなる場合もあり、これは顎関節の関節円板が全法に転位して関節で詰まることで起こるクローズドロックと呼ばれる症状です。その他、顎周りの筋肉や、関節の痛身、顎関節の癒着などが開口障害の原因として挙げられます。
口内や身体の不調(歯が痛い、偏頭痛等)
睡眠時の強い歯ぎしりや噛みしめ、歯や舌の痛み、のどや顔面の痛み、耳鳴りといったお口周りの問題にとどまらず、偏頭痛や全身の倦怠感、自律神経の不調など全身の健康にも影響を及ぼすケースがあります。
顎関節症の治療方法
顎関節症は生活習慣病的な面が大きいことから、改善には原因となる悪習癖を取り除くセルフケアを患者様ご自身に実践していただくことが基本となります。
また症状に応じて、原因となる噛み合せの矯正や、薬物療法、関節腔内の洗浄、内視鏡下での外科的手術などの治療を行なうこともあります。
患者様それぞれの症状や原因に応じて、適切な治療を行うことが重要です。
顎の違和感や痛み、歯が痛いなど少しでも気になる時には、まずはお気軽に当院へ診察にお越しください。
顎関節症の一般的な治療方法の例
スプリント(マウスピース)治療
睡眠中の歯ぎしりや食いしばりによる顎関節症の場合、専用のマウスピースを作成します。マウスピースを装着して寝ることで、顎関節にかかる力を軽減し、歯ぎしりや食いしばりによる過度な負荷から歯を守るなどの効果が期待できます。
マッサージ・ストレッチ指導
顎のストレッチを行うことで、関節と顎周りの筋肉の血流を良くし、関節腔内の潤滑成分の分泌を促進します。また、顎関節周りの筋肉の痛みやこわばりの改善を図れるセルフマッサージの仕方などをお伝えします。
顎関節の整位
顎関節をスムーズに動かすための役割を持つ関節円板に問題があり、口が開きづらいという場合には、適切な力を加えて位置を整えることで改善できる場合があります。
薬による治療
顎関節症による痛みが強い場合や、関節組織の損傷により炎症が生じている場合は、鎮痛消炎薬が処方されます。また、周辺の筋肉のこわばりにより痛みが生じている場合は、筋弛緩薬を処方される場合もあります。
歯が痛い、顎が痛いとお悩みの方へ
年中無休の歯医者さん
千賀デンタルクリニックは年中無休で診療しており、急なお口のトラブルに迅速に対応するため事前予約なしでもご来院いただけます。
各分野に精通したドクターとスタッフが連携をとり、これまで数多くの虫歯でお悩みの患者様を解決に導いてまいりました。
「短期間で早く虫歯を治したい」「治療が怖くて虫歯を放置している」「ボロボロの歯が恥ずかしい…」などでお悩みの方も、どうぞお気軽に当院へご来院ください。優しい診療を大切にお待ちしております。
当院が虫歯治療で選ばれる理由
待ち時間ほぼゼロ
痛みを取り除く虫歯治療
⼟⽇祝⽇・夜20時まで診療
優しいドクターによる診療
無痛麻酔による痛くしない治療
予約なしでも来院可能
幅広い症状・歯科治療に対応
保険診療でもクレジットカード利用OK
当クリニックでは、保険診療・自由診療問わず、自動精算機にて現金、クレジットカード（VISA、Master、Amex、JCB）をご利用いただけます。
また、自由診療においてはクレジットカード分割手数料よりも金利の低い「デンタルローン」でのお支払い方法もございますので、詳しくはスタッフへお問い合わせください。
お支払い方法について
事前予約なしでも来院OK
当院では急な歯のトラブルに迅速に対応するため、事前予約なしでもご来院いただけます。学校・お仕事終わりに気軽にご来院ください。
初めての方へ
首都圏を中心に歯医者を展開。都内最⼤級のグループ歯科医院
千賀デンタルクリニックは、都内で数多くの分院を展開中の医療法人誓栄会のグループ歯科医院です。
全ての歯科医院が駅近の徒歩圏内で年中無休にて診療しています。
進学や就職、転勤などでお引越しされる際に転院が必要な時も安心。
グループ歯科医院一同、みなさまに愛される歯医者を目指し、日々歯科治療を行なっています。
お昼休みやお仕事帰り、お買い物のついでにぜひお近くの歯医者へお立ち寄りください。
詳しくみる
歯が痛い...緊急時に対応してもらうには？
歯が急に痛くなり、痛み止めを飲んでも痛みがおさまらない、出血が多い、顎やほっぺが大きく腫れているといった症状がある場合は、速やかに医療機関に受診しましょう。
平日の診療時間内であればお近くの歯科医院へ急患の電話連絡をし、また休日や夜間の受診の場合には、①「休日・夜間診療に対応している歯科医院」または②「夜間救急外来」に連絡しましょう。
1)休日・夜間診療に対応している歯科医院
当院のように土日祝日を含め年中無休で夜20時まで診療を行なっている歯科医院もあります。また、20時以降の夜間診療は、各地の歯科医師会に所属している歯科医師が当番制で治療を担当しています。
【(地域名) 歯科医師会 夜間（または休日)】などのキーワードでインターネット検索の上、電話で問い合わせてみましょう。
2)夜間救急外来(深夜や旅行先など緊急時に)
「歯が痛い 夜間救急 沖縄」など、旅行先や深夜に歯医者に行けなくて検索されている方もいらっしゃるかと思います。そうした場合、夜間救急外来の歯科を利用するのも一つです。
救急外来はほとんどの地域に設置されており、24時間対応してもらえます。ただし、救急外来は交通事故や外傷など重症度の高い患者様を中心に対応することが多いため、事前に電話で確認してから向かわれることをおすすめします。
歯が痛い、歯茎が腫れる原因とは？
歯の痛み（歯痛）は、歯原性歯痛(しげんせいしつう)と非歯原性歯痛(ひしげんせいしつう)の大きく２種類に分類されます。
1)歯原性歯痛
「歯原性歯痛」とは、歯の内部の神経や、歯周囲の組織（歯茎等）から引き起こされる歯の痛みです。
歯原性歯痛の主な原因
虫歯による歯の痛み
歯の損傷による歯の痛み
知覚過敏による歯の痛み
親知らずによる歯茎の痛み
歯周病による歯茎の痛み 等
2)非歯原性歯痛
一方、「非歯原性歯痛」とは、歯以外の部位から起こる歯の痛みです。顎周りの筋肉や神経性のものが原因となります。
非歯原性歯痛の主な原因
偏頭痛や顎関節症
ストレスやうつ病 等
また、夜になると歯が痛みやすくなる原因としてはストレス以外にも飲酒や入浴による血流の変化や、あごや口周りの筋肉の凝り、副交感神経が優位になることで歯の痛みを強く感じやすくなるなど様々な理由が考えられます。
歯が痛い、ほっぺが腫れる時の応急処置
ここでは、歯が痛い時や、歯が痛くてほっぺが腫れているといった場合の一般的な応急処置をご紹介します。ただし、あくまで緊急時に個人で行える応急的な処置ですので、歯の痛みを感じたときは、まずは歯医者／歯科医院など医療機関に相談しましょう。歯が痛む原因は様々なため、できるだけ早めに医療機関で適切な治療を受けることが大切です。
患部を冷やす
歯が痛い・歯茎が痛い、ほっぺが腫れるといった時の応急処置として患部を冷やします。特に熱や炎症がある時には、保冷剤や氷を包んだ布を上から当てることをおすすめします。ただし、氷を口に含むなど患部を直接冷やすのは逆効果ですので注意しましょう。刺激が神経に直接伝わり、痛みが増す恐れがあります。
お口の中を清潔に保つ
虫歯や歯周病予防はもちろん、歯痛にも口腔内を清潔に保つことが大切です。ブラッシングを丁寧にし、デンタルフロスやマウスウォッシュなどを利用して清潔を保ちましょう。
鎮痛剤（痛み止め）の服用
市販の鎮痛剤は歯痛にも有効です。体質に合うものを選び、歯が痛むタイミングで服用しましょう。ただし、痛みが強い時にはあまり効かない可能性がありますので、あくまで軽い痛みの時の対処法として有効です。
夜間救急外来を受診する
口腔内の疾患が原因で痛む場合、上記のような自分でできる対処法では痛みが抑えられない場合があります。痛み止めを飲んでも痛みがおさまらない、出血が多い、顎が大きく腫れているといった症状がある場合、速やかに夜間救急外来等を受診しましょう。
歯の痛む、虫歯や歯科治療で治療にお悩みの方へ
年中無休の歯医者さん
千賀デンタルクリニックは年中無休で診療しており、急なお口のトラブルに迅速に対応するため事前予約なしでもご来院いただけます。
各分野に精通したドクターとスタッフが連携をとり、これまで数多くの虫歯でお悩みの患者様を解決に導いてまいりました。
「短期間で早く虫歯を治したい」「治療が怖くて虫歯を放置している」「ボロボロの歯が恥ずかしい…」などでお悩みの方も、どうぞお気軽に当院へご来院ください。優しい診療を大切にお待ちしております。
ボロボロでお悩みの方へ
当院が虫歯治療で選ばれる理由
待ち時間ほぼゼロ
痛みを取り除く虫歯治療
⼟⽇祝⽇・夜20時まで診療
優しいドクターによる診療
無痛麻酔による痛くしない治療
予約なしでも来院可能
幅広い症状・歯科治療に対応
保険診療でもクレジットカード利用OK
当クリニックでは、保険診療・自由診療問わず、自動精算機にて現金、クレジットカード（VISA、Master、Amex、JCB）をご利用いただけます。
また、自由診療においてはクレジットカード分割手数料よりも金利の低い「デンタルローン」でのお支払い方法もございますので、詳しくはスタッフへお問い合わせください。
お支払い方法について
事前予約なしでも来院OK
当院では急な歯のトラブルに迅速に対応するため、事前予約なしでもご来院いただけます。学校・お仕事終わりに気軽にご来院ください。
初めての方へ
首都圏を中心に歯医者を展開。都内最⼤級のグループ歯科医院
千賀デンタルクリニックは、都内で数多くの分院を展開中の医療法人誓栄会のグループ歯科医院です。
全ての歯科医院が駅近の徒歩圏内で年中無休にて診療しています。
進学や就職、転勤などでお引越しされる際に転院が必要な時も安心。
グループ歯科医院一同、みなさまに愛される歯医者を目指し、日々歯科治療を行なっています。
お昼休みやお仕事帰り、お買い物のついでにぜひお近くの歯医者へお立ち寄りください。
詳しくみる
夜になると歯が痛い...原因はストレス？
「夜になると歯が痛い」「歯が痛くて夜眠れないのはストレスのせい？」といったお悩みでインターネットの知恵袋などを利用して相談されている方もいらっしゃるようです。
夜になると歯が痛い原因の一つとして、ストレスが考えられます。ストレスを抱えている人は免疫力が低下しやすく、虫歯や歯周病が悪化することで夜に歯が痛くなる場合があります。また、ストレスで寝ている間に歯ぎしりや食いしばりを起こし、歯が痛い・奥歯が痛くなるといったケースもあります。
ただし、夜に歯が痛くなる原因はストレスだけではありません。まずは歯が痛い原因を明らかにし、原因に合わせた適切な方法で改善を図ることが大切です。
「夜になると歯が痛い」という方も、一度遠慮なく私たち歯医者にご相談いただけたらと思います。
歯が痛い...原因は大きく２つに分けられます
歯の痛み（歯痛）は、歯原性歯痛(しげんせいしつう)と非歯原性歯痛(ひしげんせいしつう)の大きく２種類に分類されます。
歯原性歯痛
「歯原性歯痛」とは、歯の内部の神経や、歯周囲の組織（歯茎等）から引き起こされる歯の痛みで、虫歯や歯周病などが主な原因となります。
非歯原性歯痛
「非歯原性歯痛」とは、歯以外の部位から起こる歯の痛みです。偏頭痛や顎関節症、ストレスやうつ病など筋肉や神経性のものが原因となります。
夜になると歯が痛い...ストレス以外の理由とは？
夜になると歯が痛みやすくなる原因として、ストレス以外に以下のような理由も考えられます。
飲酒や入浴
入浴によって血流が良くなり、歯や歯茎の痛みを感じやすくなる場合があります。飲酒も血流を良くする作用があり、また日中よりも夜に飲む人が多いため夜に歯が痛くなる原因となる場合があります。
筋肉のこり
あごや口周りの筋肉が凝り固まると末梢神経が刺激されて痛みを感じたり、痺れを伴う場合があります。筋肉が凝った状態が続くと、夜に歯の痛みを感じる原因になることがあります。
副交感神経が優位になる
夜になると身体の免疫機能を高めるために副交感神経を優位にしようとする身体の働きがあります。これにより血管が拡張し血流が増加します。このとき血管の近くにある神経が圧迫され、日中は小さかった歯の痛みが夜になると痛みを強く感じやすくなる場合があります。
歯が痛い時の対処法について
ここでは、応急処置を含めた歯痛の対処法をご紹介します。
早めに歯科を受診する
歯の痛みを感じたときは、まず歯医者／歯科医院など医療機関に相談しましょう。上記でもご説明の通り、歯が痛む原因はストレスだけではないため、できるだけ早めに医療機関で診察を受けることが重要です。
患部を冷やす
歯が痛い・歯茎が痛い時の応急処置として患部を冷やします。特に熱や炎症がある時には、保冷剤や氷を包んだ布を上から当てることをおすすめします。
ただし、氷を口に含むなど患部を直接冷やすのは逆効果ですので注意しましょう。刺激が神経に直接伝わり、痛みが増す恐れがあります。
お口の中を清潔に保つ
虫歯や歯周病予防はもちろん、歯痛にも口腔内を清潔に保つことが大切です。ブラッシングを丁寧にし、デンタルフロスやマウスウォッシュなどを利用して清潔を保ちましょう。
鎮痛剤(痛み止め)の服用
市販の鎮痛剤は歯痛にも有効です。体質に合うものを選び、歯が痛むタイミングで服用しましょう。ただし、痛みが強い時にはあまり効かない可能性がありますので、あくまで軽い痛みの時の対処法として有効です。
夜間救急外来を受診する
口腔内の疾患が原因で痛む場合、上記のような自分でできる対処法では痛みが抑えられない場合があります。痛み止めを飲んでも痛みがおさまらない、出血が多い、顎が大きく腫れているといった症状がある場合、速やかに夜間救急外来を受診しましょう。
歯の痛む、虫歯や歯科治療で治療にお悩みの方へ
年中無休の歯医者さん
千賀デンタルクリニックは年中無休で診療しており、急なお口のトラブルに迅速に対応するため事前予約なしでもご来院いただけます。
各分野に精通したドクターとスタッフが連携をとり、これまで数多くの虫歯でお悩みの患者様を解決に導いてまいりました。
「短期間で早く虫歯を治したい」「治療が怖くて虫歯を放置している」「ボロボロの歯が恥ずかしい…」などでお悩みの方も、どうぞお気軽に当院へご来院ください。優しい診療を大切にお待ちしております。
当院が虫歯治療で選ばれる理由
待ち時間ほぼゼロ
痛みを取り除く虫歯治療
⼟⽇祝⽇・夜20時まで診療
優しいドクターによる診療
無痛麻酔による痛くしない治療
予約なしでも来院可能
幅広い症状・歯科治療に対応
保険診療でもクレジットカード利用OK
当クリニックでは、保険診療・自由診療問わず、自動精算機にて現金、クレジットカード（VISA、Master、Amex、JCB）をご利用いただけます。
また、自由診療においてはクレジットカード分割手数料よりも金利の低い「デンタルローン」でのお支払い方法もございますので、詳しくはスタッフへお問い合わせください。
お支払い方法について
事前予約なしでも来院OK
当院では急な歯のトラブルに迅速に対応するため、事前予約なしでもご来院いただけます。学校・お仕事終わりに気軽にご来院ください。
初めての方へ
首都圏を中心に歯医者を展開。都内最⼤級のグループ歯科医院
千賀デンタルクリニックは、都内で数多くの分院を展開中の医療法人誓栄会のグループ歯科医院です。
全ての歯科医院が駅近の徒歩圏内で年中無休にて診療しています。
進学や就職、転勤などでお引越しされる際に転院が必要な時も安心。
グループ歯科医院一同、みなさまに愛される歯医者を目指し、日々歯科治療を行なっています。
お昼休みやお仕事帰り、お買い物のついでにぜひお近くの歯医者へお立ち寄りください。
詳しくみる
歯がしみるのはなぜ？（歯が痛い・しみる原因）
歯がしみる原因は様々あります。ここでは、よくある例として３つの症状を解説します。
虫歯による痛み、しみる症状
虫歯（う蝕）とは、お口の中に存在する虫歯の原因菌によって歯が徐々に溶かされてしまう細菌感染の病気です。
放置していても治ることはなく、虫歯が進行すると冷たい物や甘い物などが象牙質管を通じて神経に直接刺激を与えて「歯がしみる」といった症状を引き起こします。
歯周病による痛み、しみる症状
歯周病とは、お口の中の細菌によって歯茎と歯を支える骨を破壊していく炎症性・感染性の疾患です。歯槽膿漏も歯周病に含まれます。
歯周病にかかると歯茎の腫れ・痛み・出血などの症状を伴い、また、歯茎が下がって根っこの部分が露出すること（歯茎の退縮）によって「歯がしみる」症状が起こる場合があります。
さらに進行すると歯がグラグラしはじめ、やがて歯が脱落してしまう恐れがあります。
知覚過敏で歯がしみる症状
知覚過敏症とは、強い噛み締めや歯ぎしり、歯磨きの力が強すぎることなどが原因で歯のエナメル質がすり減り、刺激が歯の神経に伝わって歯が痛む・しみる症状です。「象牙質知覚過敏」とも呼ばれます。
知覚過敏の症状としては、硬めの歯ブラシが触れたときや、冷たい水や風に触れたとき、熱い・酸っぱい・甘い物などを口に入れたときに「歯がしみる」という症状が現れます。虫歯による痛みに比べると、比較的短い時間（10秒前後）なのが特徴です。
歯がしみる場合の対処法（歯がしみる時の治療や予防法）
歯が痛い・しみると感じた時は、問題が大きくなる前に早めに歯科医院で診察を受け、原因に合わせた治療やケアを行うことが大切です。
ここでは、「歯がしみる」ときの主な治療法について解説します。
1.虫歯でしみる時の治療法
虫歯が原因で歯がしみる場合、虫歯が初期症状であれば感染源を削って詰め物や被せ物をすることで治療可能です。
虫歯が深く進行していて歯髄（歯の内部の神経）まで達している場合、根管治療（歯の根の治療）と呼ばれる処置を行うことで改善し、歯を残せる可能性があります。ここまで放置することのないよう早め早めの対処が重要です。
︎2.歯周病でしみる時の治療法
歯周病の治療は、主に歯と歯茎の間に溜まった歯石の除去、歯周ポケットの清掃を行い細菌の繁殖を抑制することです。
また、虫歯や歯周病になる原因には、普段の生活リズムや食生活などが大きく関係していることも多いため、患者様一人ひとりに合ったセルフケアやアドバイスを行います。
3.知覚過敏でしみる時の治療法
知覚過敏の治療方法としては、まずご家庭でのケアとして知覚過敏用の歯磨き粉の使用があります。
歯科医院でのケアとしては、薬剤・コーティング剤による保護や、詰め物による保護などがあります。また、食いしばりなどが原因の場合はナイトガードによる保護や改善、噛み合わせの調整など原因に合わせた治療を行います。
歯が痛い・しみると感じたら…
「食事のときに歯が痛い」「冷たいものがしみる」など、そうした症状は虫歯や歯周病にかかったサインかもしれません。知覚過敏症や、その他の原因によるものの可能性もありますが、いずれにしてもなるべく早い段階で原因を特定し、適切な治療を行うことが重要です。
もし、少しでも歯が痛い・しみると感じた際は、むりに我慢することなくぜひ遠慮なく私たち歯医者にご相談ください。
当院では、“痛みの少ない優しい治療”を大切にしております。お口まわりの違和感にお気づきの際には、いつでも診察にお越しください。
お近くの医院を探す
⼟⽇祝⽇・夜20時まで診療。年中無休の歯医者さん
千賀デンタルクリニックは年中無休で診療しており、急なお口のトラブルに迅速に対応するため事前予約なしでもご来院いただけます。
各分野に精通したドクターとスタッフが連携をとり、これまで数多くの虫歯でお悩みの患者様を解決に導いてまいりました。
「短期間で早く虫歯を治したい」「治療が怖くて虫歯を放置している」「ボロボロの歯が恥ずかしい…」などでお悩みの方も、虫歯治療が上手い歯医者をお探しの方は千賀デンタルクリニックへ気軽にご相談ください。
当院が虫歯治療で選ばれる理由
待ち時間ほぼゼロ
痛みを取り除く虫歯治療
⼟⽇祝⽇・夜20時まで診療
優しいドクターによる診療
無痛麻酔による痛くしない治療
予約なしでも来院可能
幅広い症状・歯科治療に対応
保険診療でもクレジットカード利用OK
当クリニックでは、保険診療・自由診療問わず、自動精算機にて現金、クレジットカード（VISA、Master、Amex、JCB）をご利用いただけます。
また、自由診療においてはクレジットカード分割手数料よりも金利の低い「デンタルローン」でのお支払い方法もございますので、詳しくはスタッフへお問い合わせください。
お支払い方法について
事前予約なしでも来院OK
当院では急な歯のトラブルに迅速に対応するため、事前予約なしでもご来院いただけます。学校・お仕事終わりに気軽にご来院ください。
初めての方へ
保首都圏を中心に歯医者を展開。都内最⼤級のグループ歯科医院
千賀デンタルクリニックは、都内で数多くの分院を展開中の医療法人誓栄会のグループ歯科医院です。
全ての歯科医院が駅近の徒歩圏内で年中無休にて診療しています。
進学や就職、転勤などでお引越しされる際に転院が必要な時も安心。
グループ歯科医院一同、みなさまに愛される歯医者を目指し、日々歯科治療を行なっています。
お昼休みやお仕事帰り、お買い物のついでにぜひお近くの歯医者へお立ち寄りください。
詳しくみる
「歯が痛む…」歯痛の原因とは？
「急に歯が痛くなった」「動くと歯が痛い」「詰めた歯が痛い気がする」「熱いもの・冷たいもので歯が痛む」など、虫歯かもしれないと気になっている方もいらっしゃるかと思います。
歯の痛み（歯痛）は、歯原性歯痛(しげんせいしつう)と非歯原性歯痛(ひしげんせいしつう)の大きく2種類に分類されます。
歯原性歯痛とは
歯の内部の神経や、歯周囲の組織（歯茎等）から引き起こされる歯の痛みです。虫歯や歯周病などが主な原因となります。
非歯原性歯痛とは
歯以外の部位から起こる歯の痛みです。偏頭痛や顎関節症、ストレスやうつ病など筋肉や神経性のものが原因となります。
今回は特に、歯原性歯痛による歯の痛みについて解説します。
歯が痛いのはなぜ？（歯原性歯痛の原因・理由）
虫歯による歯の痛み
虫歯（う蝕）とは、お口の中に存在する虫歯の原因菌によって歯が徐々に溶かされてしまう細菌感染の病気です。放置していても治ることはなく、虫歯の侵食が進んだ箇所を中心に痛みを伴うようになります。
歯の損傷による歯の痛み
転んで歯や口元をぶつけてしまったなどの事故や、強い噛み締めなどの原因によるトラブルで歯の損傷箇所に刺激が伝わることで痛みが起きることがあります。また、歯の欠けや割れた部分から細菌が入り込むことで内部に腫れ（炎症）が起きてズキズキ・ジーンと痛みを感じる場合があります。
知覚過敏による歯の痛み
知覚過敏症とは、強い噛み締めや歯ぎしり、歯磨きの力が強すぎることなどが原因で歯のエナメル質がすり減り、刺激が歯の神経に伝わって歯が痛む・しみる症状です。「象牙質知覚過敏」とも呼ばれます。
知覚過敏と虫歯の違いとは？
知覚過敏と虫歯の違いとしては、歯の色の変化の有無、部分的な欠け・凹みの有無といった見た目の違いや、歯がしみる時間が持続するかどうかにも違いがあります。知覚過敏の痛みは比較的短く（10秒程度）、虫歯の痛みは持続的に続く（数分〜）ことが多いでしょう。
個人での判断は難しいものですので、症状が悪化しないよう気になった時に私たち歯医者に遠慮なくご相談いただけたらと思います。
お近くの医院を探す
歯茎が痛いのはなぜ？（歯茎の痛みの原因・理由）
親知らずによる歯茎の痛み
親知らずとは、歯列の一番奥に生えてくる大臼歯のことです。
親知らずの生え方には個人差があり、歯茎に埋まったまま出てこないこともあります。
放置していると歯肉が炎症を起こす「智歯周囲炎（ちししゅういえん）」に注意が必要です。
また、親知らずが神経や他の歯に影響して痛みや圧迫感を伴うこともあります。
親知らずや奥歯が気になる方も一度歯医者での診察をおすすめいたします。
歯周病による歯茎の痛み
歯周病とは、お口の中の細菌によって歯茎と歯を支える骨を破壊していく炎症性・感染性の疾患です。歯槽膿漏も歯周病に含まれます。
歯周病にかかると歯茎の腫れ・痛み・出血などの症状を伴い、さらに進行すると歯がグラグラしはじめ、やがて歯が脱落してしまいます。
歯周病もなるべく早めに治療や予防をすることが大切です。
歯が痛い時の対処法について
ここでは、応急処置を含めた歯痛の対処法をご紹介します。
早めに歯科を受診する
歯の痛みを感じたときは、まず歯医者/歯科医院など医療機関に相談しましょう。
上記でもご説明の通り、歯痛の原因は虫歯だけではないため、できるだけ早めに医療機関で診察を受けることが重要です。
︎患部を冷やす
歯が痛い・歯茎が痛い時の応急処置として患部を冷やします。
特に熱や炎症がある時には、保冷剤や氷を包んだ布を上から当てることをおすすめします。
ただし、氷を口に含むなど患部を直接冷やすのは逆効果ですので注意しましょう。刺激が神経に直接伝わり、痛みが増す恐れがあります。
お口の中を清潔に保つ
虫歯や歯周病予防はもちろん、歯痛にも口腔内を清潔に保つことが大切です。
ブラッシングを丁寧にし、デンタルフロスやマウスウォッシュなどを利用して清潔を保ちましょう。
︎鎮痛剤の服用
市販の鎮痛剤は歯痛にも有効です。体質に合うものを選び、歯が痛むタイミングで服用しましょう。
ただし、痛みが強い時にはあまり効かない可能性がありますので、あくまで軽い痛みの時の対処法として有効です。
歯が痛い時にやってはいけないこととは？
下記のような行為は歯の痛みを助長させる可能性があるため、控えた方が良いと考えられます。
運動
入浴
喫煙
飲酒
刺激物の飲食（香辛料、熱い・冷たい物等）
甘い食べ物や飲み物の摂取 など
基本的に歯の痛みは血行が促されると増幅しますので、なるべく入浴・飲酒・運動などは避けます。また、患部を刺激しないようにすることが大切です。また、痛みの原因にもよりますが、甘い物の飲食は悪化につながる場合もあります。原因がわかるまではなるべく避けた方が良いでしょう。
歯の痛む、虫歯や歯科治療で治療にお悩みの方へ
年中無休の歯医者さん
千賀デンタルクリニックは年中無休で診療しており、急なお口のトラブルに迅速に対応するため事前予約なしでもご来院いただけます。
各分野に精通したドクターとスタッフが連携をとり、これまで数多くの虫歯でお悩みの患者様を解決に導いてまいりました。
「短期間で早く虫歯を治したい」「治療が怖くて虫歯を放置している」「ボロボロの歯が恥ずかしい…」などでお悩みの方も、どうぞお気軽に当院へご来院ください。優しい診療を大切にお待ちしております。
当院が虫歯治療で選ばれる理由
待ち時間ほぼゼロ
痛みを取り除く虫歯治療
⼟⽇祝⽇・夜20時まで診療
優しいドクターによる診療
無痛麻酔による痛くしない治療
予約なしでも来院可能
幅広い症状・歯科治療に対応
保険診療でもクレジットカード利用OK
当クリニックでは、保険診療・自由診療問わず、自動精算機にて現金、クレジットカード（VISA、Master、Amex、JCB）をご利用いただけます。
また、自由診療においてはクレジットカード分割手数料よりも金利の低い「デンタルローン」でのお支払い方法もございますので、詳しくはスタッフへお問い合わせください。
お支払い方法について
事前予約なしでも来院OK
当院では急な歯のトラブルに迅速に対応するため、事前予約なしでもご来院いただけます。学校・お仕事終わりに気軽にご来院ください。
初めての方へ
保首都圏を中心に歯医者を展開。都内最⼤級のグループ歯科医院
千賀デンタルクリニックは、都内で数多くの分院を展開中の医療法人誓栄会のグループ歯科医院です。
全ての歯科医院が駅近の徒歩圏内で年中無休にて診療しています。
進学や就職、転勤などでお引越しされる際に転院が必要な時も安心。
グループ歯科医院一同、みなさまに愛される歯医者を目指し、日々歯科治療を行なっています。
お昼休みやお仕事帰り、お買い物のついでにぜひお近くの歯医者へお立ち寄りください。
詳しくみる
ボロボロの歯は治療できる？
さまざまなご事情で歯がボロボロになってしまい、「ボロボロの歯を治したい・綺麗にしたい」という方は少なくありません。
近年では歯科医療の進歩によってボロボロの歯の治療においても幅広い選択肢があり、患者様のお口の状態やご希望に合わせて治療することが可能です。
虫歯は放置していても治ることはないため、少しでも治療費や治療期間の負担を抑えて歯を治すためにも、できるかぎり早く歯医者に相談することをおすすめいたします。
歯医者に行くのが遅くなった…という方も安心してお越しください
「歯がボロボロになった若い患者様」や「歯の仮詰めのままボロボロになってしまった方」「歯がボロボロで歯医者に行くのが恥ずかしい方」「ボロボロの歯を綺麗にしたい方」など…。
当院にはさまざまな患者様からのお悩みやご相談があり、丁寧にお応えしています。
東京・埼玉・神奈川・大阪・名古屋の歯医者 千賀デンタルクリニックでは、各分野に精通した専門ドクターが在籍し、どのような状態の虫歯に対しても的確な治療をご提供可能です。また、優しい診療を大事に患者様のお気持ちに寄り添いながら、スムーズな治療を心がけています。
「虫歯治療が上手い歯医者」をお探しの方は千賀デンタルクリニックへ、気軽にご相談ください。
お近くの医院を探す
ボロボロの歯の治療方法について（種類・最新治療法）
ボロボロの歯を治す・きれいにする方法にも治療の選択肢が広がっています。
患者様のお口の状態、症状の進行程度、治療箇所や本数、ご希望などによって最適な治療方法は異なりますので、まずは私たち歯科医にご相談ください。
ここでは、一般的な保険診療の治療から、従来の自由診療（保険適用外の治療）、近年国内外で普及が広まりつつある最新の治療法についてご紹介します。
︎歯のクリーニング
歯がボロボロになっている場合、口腔内のケアが行き届いておらず歯垢や歯石が多数付着していることが多いので、虫歯や歯周病の原因であるこれら歯の汚れを専門のクリーニングで綺麗に除去します。
︎根管治療
根管治療とは、深い虫歯などに行う歯の根っこの治療です。
歯髄（しずい）と呼ばれる歯の中の神経が炎症や感染を起こしてしまった場合に、傷んだ神経を取り除いてきれいにします。
ボロボロの歯の場合、虫歯の進行によって神経が壊死している可能性が高く、その場合は根管治療によって歯を抜くことなく残せるケースがあります。
︎被せ物による修復治療
虫歯が進行して歯を大きく削る必要性がある時には、治療を行なった後に被せ物をして機能を補います。
様々な素材の種類があり歯科医院によって料金も異なります。
︎ブリッジ治療
失った歯の両隣の歯を削り、人工歯のついた器具を橋をかけるようにして固定することで真ん中の歯を支える治療方法です。
欠損した歯の両隣に歯がある、4本以上連続して欠損していない、支えになる歯が健全である場合に適応となります。
︎入れ歯
入れ歯（義歯）治療には、上下の片顎すべての歯を人工歯で補う総入れ歯と、部分的に失った歯と歯周組織を補う部分入れ歯があります。
保険適用の入れ歯と自由診療の入れ歯を選択でき、後者は審美・機能的にも選択肢が広がっています。
︎︎インプラント
失った歯を支えていた顎の骨に人工歯根（インプラント体）を埋入し、その上に人工歯を装着して機能回復をはかる治療法です。
使用するインプラントメーカーや被せ物の材質などにより料金が異なります。
︎インプラントオーバーデンチャー
インプラント（人工歯根）と入れ歯（義歯）を組み合わせた治療方法です。「インプラント義歯」とも呼ばれます。
インプラントを固定源とすることで安定性を高め、通常の入れ歯でよく聞かれるような「噛みにくい・外れやすい・痛い」などの問題の解消が期待できます。部分入れ歯、総入れ歯ともに対応可能です。
︎︎All-on-４（オールオン４）
オールオン４（All-on-４、オールオンフォー、オール・オン・フォー）とは、片あご全ての歯に対して最少４本のインプラント体（人工歯根）のみで固定できるインプラント治療法の一種です。
主に「インプラントを入れる本数が多い方」や、「現在総入れ歯を使われている方」、「あごの骨がやせている方」などの選択肢となります。通常のインプラント法で全部の歯を治療するよりも費用や身体への負担を軽減することができます。
歯がボロボロの治療費用（料金相場・保険適用の範囲）
保険適用の範囲について
ボロボロの歯も保険適用内で必要最低限の治療を受けることが可能です。
健康保険適用で3割負担で治療できるので、治療費用をおさえたい方は保険治療を検討してみると良いでしょう。
ただし保険適用の治療は「歯の噛む機能を回復させるため」のものに限定されており、治療方法や使用する素材などにルールが定められています。
そのため、見た目が綺麗な白いセラミックの被せ物にしたいなどのご希望がある場合は保険適用外(自由診療)の治療が選択肢となります。
自由診療の治療は比較的高額にはなりますが、審美性・機能性ともに優れた治療法を選ぶことが可能となりますので、将来的なお口の健康やリスクなども踏まえて検討することが大切です。
歯がボロボロの場合の治療費の目安
下記の費用はあくまで一般的な目安としてお考えください。
治療にかかる費用総額は患者様のお口の状態や治療部位、選択する素材や治療オプション等によっても異なりますので、まずはお気軽に診察にご来院ください。
歯のクリーニング
保険診療の場合（3割負担）
3,000円～4,000円前後
自由診療の場合
5,000円～30,000円前後
根管治療（1歯あたり）
保険診療の場合（3割負担）
3,000円～4,000円前後
自由診療の場合
70,000円～150,000円前後
被せ物（1歯あたり）
保険診療の場合（3割負担）
3,000円～5,000円前後
自由診療の場合
80,000円～220,000円前後
ブリッジ（1部位あたり）
保険診療の場合（3割負担）
20,000円〜30,000円前後
自由診療の場合
40,000円〜150,000円前後
入れ歯（部分義歯／総義歯）
保険診療の場合（3割負担）
5,000円～15,000円前後
自由診療の場合
150,000円～2,000,000円前後
インプラント（1歯あたり）
自由診療
300,000円〜500,000円前後
インプラントオーバーデンチャー（片顎あたり）
自由診療
400,000円～1,500,000円前後
オールオン４（片顎あたり）
自由診療
2,100,000円～3,000,000円前後
ボロボロになった歯の治療費は症状が軽度であるほど比較的安い、重度であるほど治療費は高い傾向にあります。
気になったその時に、ぜひ早めに私たち歯医者にご相談いただければと思います。
治療までの基本的な流れ
問診・カウンセリング
初めてのご来院の際は、問診票の記入をお願いしております。お口のお悩み、お身体の状態や既往症、治療についてのご希望をできるだけ詳しくご記入ください。問診票に基づいてカウンセリングを行います。
検査
お口の中の状態に応じて、検査を行います。デジタルレントゲン、歯科用CT、口腔内カメラなど先進的な設備を使って、的確な診断を行います。
なお、出血や腫れ、痛みなど、緊急の症状がある場合は、応急処置を優先いたします。
治療計画の説明
検査・診断の結果を患者様へご説明します。
その後、現在のお口の中の状態から最善と考えられる治療計画を立案し、治療内容やその期間や費用、メリット・デメリットなどをわかりやすくご説明します。
治療
治療内容にご同意いただいたら、適切な手段・手順で治療に入ります。
治療途中であっても、気になることがあればいつでも遠慮なくお伝えください。
メインテナンス・定期検診
虫歯や歯周病は再発しやすいお口の病気です。治療が終わってからも、メインテナンスにお越しいただくことをおすすめします。
定期検診の受診で、治療後の良好な口内環境を保ちましょう。
歯がボロボロで治療にお悩みの方へ
年中無休の歯医者さん
千賀デンタルクリニックは年中無休で診療しており、急なお口のトラブルに迅速に対応するため事前予約なしでもご来院いただけます。
各分野に精通したドクターとスタッフが連携をとり、これまで数多くの虫歯でお悩みの患者様を解決に導いてまいりました。
「短期間で早く虫歯を治したい」「治療が怖くて虫歯を放置している」「ボロボロの歯が恥ずかしい…」などでお悩みの方も、どうぞお気軽に当院へご来院ください。優しい診療を大切にお待ちしております。
当院が虫歯治療で選ばれる理由
待ち時間ほぼゼロ
痛みを取り除く虫歯治療
⼟⽇祝⽇・夜20時まで診療
優しいドクターによる診療
無痛麻酔による痛くしない治療
予約なしでも来院可能
幅広い症状・歯科治療に対応
保険診療でもクレジットカード利用OK
当クリニックでは、保険診療・自由診療問わず、自動精算機にて現金、クレジットカード（VISA、Master、Amex、JCB）をご利用いただけます。
また、自由診療においてはクレジットカード分割手数料よりも金利の低い「デンタルローン」でのお支払い方法もございますので、詳しくはスタッフへお問い合わせください。
お支払い方法について
事前予約なしでも来院OK
当院では急な歯のトラブルに迅速に対応するため、事前予約なしでもご来院いただけます。学校・お仕事終わりに気軽にご来院ください。
初めての方へ
保首都圏を中心に歯医者を展開。都内最⼤級のグループ歯科医院
千賀デンタルクリニックは、都内で数多くの分院を展開中の医療法人誓栄会のグループ歯科医院です。
全ての歯科医院が駅近の徒歩圏内で年中無休にて診療しています。
進学や就職、転勤などでお引越しされる際に転院が必要な時も安心。
グループ歯科医院一同、みなさまに愛される歯医者を目指し、日々歯科治療を行なっています。
お昼休みやお仕事帰り、お買い物のついでにぜひお近くの歯医者へお立ち寄りください。
詳しくみる
